生徒たち

●A君(小1)

 はじめは思うように進まないと、

『やりたくない』を連発。

けれど次第に力がついているのが

わかったのでしょう。

たまに宿題を忘れますが、

自分の学習スタイルを確立し

「プリントって意外と簡単だよ」

 

●B君(小2)

 当初、時間を気にするあまり、

途中でストップウオッチを

止めたり していましたが、

教材が進むにつれて

正確に時間をはからないと

自分自身の力がわからないこと

気がついたようで、以前のように

人の目を気にすることなく

伸び伸びとやるようになりました。

 

  *らくだメソッドでは全員が

ストップウォッチで解答時間を

はかりながらプリントを解答します。

解き終えたら、裏面の答えを

見ながら子ども自身で採点。

プリントにはそれぞれに解答の

目安時間(すらすら解ける時間)が

設定されており、

その時間内に解けて、

ミスが3個以内なら合格。

次の教材に進むことになっています。

 

●Cさん(小3)
 はじめは答えを見たりして

ましたが、学習しているうちに

メキメキ力がつき、苦手な音読も

声が出るようになり、

難問プリントもスラスラ

解いています。
「なぜかわからないけど、

このプリントも合格しちゃった」

 

● Dさん(小3)

「この子は計算ミスが多い」と

入会しました。

1日1枚のペースを固く守り、

とうとう10ヶ月で

自分の学年以上の教材に到達。

「学校のわり算、クラスで一番で

ミスもゼロだった」


●Eさん(小4)
 「字を書くのが遅くて心配」と

お母さんに連れられ入会。

すぐ教室にも慣れ、古典も朗々と

音読するようになりました。

まだ時々、宿題を忘れますが
「学校の面談で先生に算数は

トップクラスと言われました」と

お母さん。

 

●F君(小4)

「算数が苦手」と入会しました。

最初は約束した宿題を

忘れたりしていたのですが、

やがて自分の生活のリズムの中に

入り込んできたのか、じっくりと

取り組むようになりました。

同時に集中力が高まり、学校での

算数の苦手意識もなくなって

きたようです。

 スポーツにも積極的で

最近はスイミングスクールの

他に空手にも通い始めました。

 

●Gさん(小4)

  私立中学の受験予備校にも通塾。

プリントをゲームのように

楽しみながら学習。

「頭の体操みたいで面白い。

頭の回転が倍になったの

かもしれない」

 

 ● H君(小5)
 朝塾を体験後、数カ月前に入会。

たんたんとプリントを学習。

中学英語の音読筆写が好きで、

すでにほぼ完璧。
「なんだか頭がよくなったみたい」

 

●I君(小5)

   非常にまじめにコツコツと

プリントを学習。

「野球のピッチングでストライクが

入るようになったよ。プリントで

集中力がついたのかなあ」

 

 ●J君(小5)
 朝塾を体験後入会。

毎日、積極的にプリント学習を

続け、小5で中3プリントに到達。
「中3のプリントはどんなのかな。

ちょっと楽しみ」

 

●K君(小6)

 半分、お母さんにだまされて

教室につれてこられましたが、

お試し体験で即入会を決めました。

話によると昼間はサッカーを

はじめ、野球、ゲームなどあらゆる

遊びを精力的にこなしていますが、

時々時間が足りなくなり、

夜の11時くらいまで学校の宿題を

やることもあるそうです。

 しかしどんなに忙しくても

プリントは必ずやってきて

入会後1年2ヶ月で中学校教材に

入りました。

「急に力がついたので、クラスの

友達に怪しまれているけど、

絶対にその秘密は教えないんだ」

 

●L君(小6)

      彼は障害を持っていますが、

プリントの選択、解答、

採点などの判断も極めて的確。

ペースはゆっくりですが、

着実に進み始めました。

「僕、プリント大好きだよ」

 

●Mさん(中1)

   他の学習塾と並行して通塾。

弟さんがプリントをやるのを見て、

興味を持ち入会。

「計算ってばかにしていたけれど

けっこうやりがいがあって面白い」

 

 ●N君(中2)
「学校の算数についていけない」と

5年前に入会。

他の習い事が忙しく学習ペースが

作れなかったのですが、

あきらめずに継続。

英語音読が好きで筆写も

スラスラこなします。
「数学も英語も学校で

苦労したことない」

 

●Oさん(生徒のお母さん)

   ベイシックスタディに通っている

お子さんの様子を見ているうちに

興味を持ち、お母さん自身が

英語教材に挑戦。

はじめは思うように進めず

苦戦したのですが、

3ヶ月くらいで自分の

ペースをつかみ、算数も

合わせて2科目を学習開始。

「一番の成果は子どもの

学習の様子が見えてきたことです。

今までのように一方的に

『勉強しなさい』と

言わなくなりました。 」


卒業生

●Pさん 大学生
 算数が苦手で入会。

地道に学習を続けて、

気が付くと苦手な算数・

数学が得意科目となりました。
「娘は大学で数学を

専攻しています」と

お母さんから報告が

ありました。


●Q君 社会人
 小2から入会。

進学高に進んでも学習を

続けました。特に古典の音読が

大好きでした。

「高校の古典の先生はきちんと

音読をやっていないので

信用できない」と

なんと古典はほぼ独学。

予備校にも行かず希望する

公立大学に合格し、

奨学金をもらいながら卒業。
「この塾のできるまで繰り返す

方法が大学の勉強でそのまま

応用できた」